年末のご挨拶

本日の朝ヨガをもって

kurinomaでの年内すべての

活動が終了いたしました。


本日は朝から

外で1℃の寒風が吹雪いていたので、

ストーブを使っても

なかなか瞑想部屋が暖まらず、


最後のシャバアーサナを

断念したほどでした。


シャバアーサナの和名は

屍(しかばね)のポーズ

というのですが、


「本当に屍になっちゃいそうですもんね!(凍死で!)」

と、参加者さんに言わしめましたもん。


古民家を直撃する

強風のビュービューいう音と、


瞑想部屋の窓から見える

雪が吹きすさぶ絵画的な景色と、


ヨガの効果が

抹殺されそうな環境下で

淡々とヨガしている私たちと、


そのコントラストが

なんだか

笑えてきて笑えてきて…


今年を締め括るにふさわしい

幸せなひとときでした。



さて!

2022年も、自由に

いろんな活動をさせて

いただきました。


リトリートもやったし、

キャンプもやりました。


森の案内人である三浦さんと

3年ぶりに再会して

kurinoma森ツアーを

していただいたことも、

本当に大きな喜びでした。


私のオタ活として

皇の時代おしゃべり会も

2回開催しましたが、


その時は

数か月後に著者の小山内洋子さんを

kurinomaにお迎えすることに

なるなんて

思ってもみませんでした。


それも本当に素敵な思い出です。


スピリチュアルについてざっくばらんに語る会も、

紅葉を味わうハイキングも、


どれもこれも

心から楽しかった。


どのような活動であれ、

自分の五感を頼りに、

「正しさ」よりも「楽しさ」を軸にして、

何かを企画したり、コラボしたり、表現したりすることは、


本当にエキサイティングで、

挑戦しがいがあり、

成長させてもらえると

感じています。


そして、

多岐にわたる活動の

様々な切り口を通して、


言葉にならないものを

言葉を超えたところで

共有できる体験を重ねることは、


私にとって

大きな慰みと希望でした。



皇の時代的に言えば

私の中には

まだまだ「祖」が根強く

存在しているなって

感じることもあります。


でも、そんなことは

どうでもいいことで、


私たちの人生が

より生きやすくなるような、


光と闇を統合させながら

一瞬一瞬のきらめきを見逃さずに

謳歌できるような、


そこに少しでも繋がると感じる

視座や、智恵や、風景があれば、


それを、

なんのてらいも期待も強要もなく

紹介したい。


そこに関して

後悔したくないんです。


ただただ、

忠実でありたい。



私自身も

もっともっと

軽くなりながら、


余計な着ぐるみを

削ぎ落としながら、


無邪気に、夢中に、

引き続き進んでいきたいと

思っています。




冬の間は

kurinomaの活動を

お休みさせていただき、


また春から再開します。


来年もやりたいことが

たくさんあります。


皆さま

今年も一年間

ありがとうございました。


どうぞ

良いお年をお迎えください。









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